ロンドン生活&音楽日記 vol13
- 2008.10.24 Friday
- 19:03
ロンドン生活&音楽日記 vol.13
* この日記は2006年6月から2007年9月に帰国までの15ヶ月間、Mihoが、Londonを拠点に音楽活動していたときに書いたものです。vol.1からお読み下さいね!
ーーーーーーーーーー*
久しぶりのLondon便り。いよいよ帰国が近いみけねです!
2007年08月20日06:16
すごーい久しぶりのみけねのロンドン便り、なんと最後に書いたのは12月31日。しかも去年の夏、8月のイベントのことを書いている!なんというLazyさでしょう。。
便りの無いのはいい知らせ?
ほんとうにいろんなことが炊くさなってすっかりMixyから遠のいていた。そうしてもう、いよいよ9月2日にここLondonから帰国です!Yea!
もうずっとさかのぼって詳しく書くのはまたいつか、、??
とりあえず
何していたかっていうと
ずっと色んな音楽していたよ。
【スクォッター暮らし IN 高級住宅街】
去年夏以降からはFestival で出会った友人つてでLondonの高級住宅街Hampstead(日本の田園調布見たいな所)で、なんと£、9000000!!のフラットのSquatarとなって暮らしていたよ。スクォッターというのは空き家を占領して住み込むって事だけれど、(だから家賃はもちろんダダ。)そこはいろんなアーティストや平和運動家、ファッションデザイナー、ベリーダンサー、ミュージシャン、オーガニックカフェのマネージャー、、、とかとにかくクリエイティブなおもしろ集団13人の仲間となって、、、といっても度々海外から、イギリス国内から、色んな旅仲間たちが集まるから住居が我が家。結局17,8人の大所帯となる。。。とにかくおもしろい。70年代はお金の無いアーティストたちがおもしろいコミュニティーを作ったりしていた。
うちのフラットには皆が集うコミュニティールームもあるしコンピューターも洗濯機もあるし、ちゃんとそれぞれ大きな個室を持っているし(私も!)かなり快適。ここの住人の中に何でも直しちゃうやつがいて、皆でそれぞれ大型ごみや不用品をもらっては修理したりして全て揃えた。ここには洋服のリサイクルコーナーも設けてあって、住人がいらなくなったり、もう着れなくなった洋服や雑貨を次の人のためにおいて置くの。ある程度の期間で誰も貰い手がいなかったらそれらはチャリティー団体のお店にもっていくというもの。わたしもかなりこのおかげで自分に合う古着を手に入れたしまた、自分が要らなくなったものも他の住人に渡すことが出来た。この制度いいな!このスクォッター生活のことはまたゆっくり書く必要があるかも。おもしろいよ。
【グラストンベリーフェスティバル出演】
色んなコンサートにも出演させてもらったけど最近はロックフェスティバルで有名なグラストンフェスティバルのグリーンフューチャーフィールドと言ってエコロジーーや自然を大切にしていたりいろんな環境運動やっていたり、たくさんのオーガニックカフェやワールドミュージック系の音楽も色々盛んなサイトで3ステージ演奏させてもらえたこと。2ステージはKURIのライブ1ステージはコンテンポラリーダンスとの共演。でもフェスティバル中ほとんどは、すごーーーい雨!!どろどろの泥まみれと、雑踏で、いかにもイギリスのフェスティバル!を実感。いい経験だったけど凄い疲れたかも。最近大音量の音に弱いかも、、。でも演奏させてもらえてとても光栄!
【帰国はもうすぐ!】
かっちゃんも6月から合流していて2ヶ月一緒にすごして今は一足先に日本。
私はもうすぐ帰国。
VISAを1ヶ月だけ延長して結局15ヶ月後に日本に帰ることになるけど、最後8月の終わりにダートムーアという荒野のナショナル パーク内で開かれるRiven Stoneというワールドミュージック フェスティバルに一人で出演してから帰ります。
なんか帰国を目の前にしてチョッと複雑な、ちょっととセンチメンタルな気持ちかな、、。色々会ったけど本当にとってもいい経験をさせてもらえたと思っている。たくさんの大切な友達が出来たし、本当に幸せ。
そしてこれからは日本でやりたいことがたくさんたくさん!!
KURIの3rd CDも早く作りたいしまた手作りのせっけんをつくっていろんなフェスティバルや展示会にでたいし、SOLOでももっともっとやっていきたいし、、山の中の手作りの家で自然
の流れに従って暮らしながら、これからも世界としっかりつながって生きたい、、全て全て、イギリスに滞在した中でもう一度実感したシンプルな暮らし。。
また日本に帰国したらみなさんよろしくね!
* この日記は2006年6月から2007年9月に帰国までの15ヶ月間、Mihoが、Londonを拠点に音楽活動していたときに書いたものです。vol.1からお読み下さいね!
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久しぶりのLondon便り。いよいよ帰国が近いみけねです!
2007年08月20日06:16
すごーい久しぶりのみけねのロンドン便り、なんと最後に書いたのは12月31日。しかも去年の夏、8月のイベントのことを書いている!なんというLazyさでしょう。。
便りの無いのはいい知らせ?
ほんとうにいろんなことが炊くさなってすっかりMixyから遠のいていた。そうしてもう、いよいよ9月2日にここLondonから帰国です!Yea!
もうずっとさかのぼって詳しく書くのはまたいつか、、??
とりあえず
何していたかっていうと
ずっと色んな音楽していたよ。
【スクォッター暮らし IN 高級住宅街】
去年夏以降からはFestival で出会った友人つてでLondonの高級住宅街Hampstead(日本の田園調布見たいな所)で、なんと£、9000000!!のフラットのSquatarとなって暮らしていたよ。スクォッターというのは空き家を占領して住み込むって事だけれど、(だから家賃はもちろんダダ。)そこはいろんなアーティストや平和運動家、ファッションデザイナー、ベリーダンサー、ミュージシャン、オーガニックカフェのマネージャー、、、とかとにかくクリエイティブなおもしろ集団13人の仲間となって、、、といっても度々海外から、イギリス国内から、色んな旅仲間たちが集まるから住居が我が家。結局17,8人の大所帯となる。。。とにかくおもしろい。70年代はお金の無いアーティストたちがおもしろいコミュニティーを作ったりしていた。
うちのフラットには皆が集うコミュニティールームもあるしコンピューターも洗濯機もあるし、ちゃんとそれぞれ大きな個室を持っているし(私も!)かなり快適。ここの住人の中に何でも直しちゃうやつがいて、皆でそれぞれ大型ごみや不用品をもらっては修理したりして全て揃えた。ここには洋服のリサイクルコーナーも設けてあって、住人がいらなくなったり、もう着れなくなった洋服や雑貨を次の人のためにおいて置くの。ある程度の期間で誰も貰い手がいなかったらそれらはチャリティー団体のお店にもっていくというもの。わたしもかなりこのおかげで自分に合う古着を手に入れたしまた、自分が要らなくなったものも他の住人に渡すことが出来た。この制度いいな!このスクォッター生活のことはまたゆっくり書く必要があるかも。おもしろいよ。
【グラストンベリーフェスティバル出演】
色んなコンサートにも出演させてもらったけど最近はロックフェスティバルで有名なグラストンフェスティバルのグリーンフューチャーフィールドと言ってエコロジーーや自然を大切にしていたりいろんな環境運動やっていたり、たくさんのオーガニックカフェやワールドミュージック系の音楽も色々盛んなサイトで3ステージ演奏させてもらえたこと。2ステージはKURIのライブ1ステージはコンテンポラリーダンスとの共演。でもフェスティバル中ほとんどは、すごーーーい雨!!どろどろの泥まみれと、雑踏で、いかにもイギリスのフェスティバル!を実感。いい経験だったけど凄い疲れたかも。最近大音量の音に弱いかも、、。でも演奏させてもらえてとても光栄!
【帰国はもうすぐ!】
かっちゃんも6月から合流していて2ヶ月一緒にすごして今は一足先に日本。
私はもうすぐ帰国。
VISAを1ヶ月だけ延長して結局15ヶ月後に日本に帰ることになるけど、最後8月の終わりにダートムーアという荒野のナショナル パーク内で開かれるRiven Stoneというワールドミュージック フェスティバルに一人で出演してから帰ります。
なんか帰国を目の前にしてチョッと複雑な、ちょっととセンチメンタルな気持ちかな、、。色々会ったけど本当にとってもいい経験をさせてもらえたと思っている。たくさんの大切な友達が出来たし、本当に幸せ。
そしてこれからは日本でやりたいことがたくさんたくさん!!
KURIの3rd CDも早く作りたいしまた手作りのせっけんをつくっていろんなフェスティバルや展示会にでたいし、SOLOでももっともっとやっていきたいし、、山の中の手作りの家で自然
の流れに従って暮らしながら、これからも世界としっかりつながって生きたい、、全て全て、イギリスに滞在した中でもう一度実感したシンプルな暮らし。。
また日本に帰国したらみなさんよろしくね!