ロンドン生活&音楽日記 vol.9

  • 2008.10.19 Sunday
  • 18:53
ロンドン生活&音楽日記 vol.9

* この日記は2006年6月から2007年9月に帰国までの15ヶ月間、Mihoが、Londonを拠点に音楽活動していたときに書いたものです。vol.1からお読み下さいね!

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メリークリスマス in Japan & 旅の続き、、‘タフなイベント仕掛け人‘

2006年12月25日23:38
メリークリスマス!突然ですが一時帰国で今日本に3週間ほど帰ってきています。日本はいい国だなー。食べ物がほんとにおいしい!野菜が安い!100円ショップの質が高い!(イギリスでは99ペンス ショップっていうのがある)結局日本のほうが何でも安くて質がいいように思うけど、、。治安もいいし。帰ってきてがんがん地元の野菜を食べまくっている。それからうどん!

日本に一時帰国したことでいろんなことがニュートラルに見れるようになってきているかも。それにもういちど日本人としてのアイデンティティの確認、、そしてこれから後半またイギリスに戻りどういう風なビジョンで演奏活動、、その他もろもろ、、展開していくか。。とにかく短い間だけど一度帰ってきてよかったかも。

イギリスでは出発前数日地元のスーパーマーケットやトルコ、中近東の食料品店などでいろいろめずらしい食料買い込んできた。イギリス人の友達たちにはこれが私の日本へのお土産!というと半ばあきれられたかんじだったけどね。
今回はちょっと無理して伝統的なイギリスのバタークリームものだけど、、ケーキ類やスコーンも買い込んできた。イギリスのケーキはこってりさっくりしていてリッチな味。なんとも特徴的なことはしっかりとケーキの生地の中に塩が隠し味で分かる程度にはいっている。だからかなり甘かったりするものでもおしるこの中に隠し味で塩入れるのとにてるのか?あましょっぱくて結構食べれてしまう。
ミンスパイという小さなカップに入ったパイはクリスマスによく食べられるパイなんだけれどこちらの方もやっぱり甘い!中に煮込んだレーズンやナッツなどがスパイスと共に入っている。こってりしたかんじ。今回友人たちと分かち合って食べたけど"外国の味ってかんじねー"とみんないっていた。

それでは、またまた夏の日記の続きです。はじまりはじまりー!


【タフなイベント仕掛け人】
7月12-15日までのBuddhafield festival で気功のワークショップを受けた時から仲良くなった気功の先生Jacob。フェスティバル中私は気功の生徒としての参加だけではなく、気功のレッスンの中で音楽に合わせて体を動かしたりするためによく声を掛けられ演奏しにもいっていた。
Jacobがフェスティバル終わりのころにこの後の予定を聞いてきた。Jacob は小柄で日に焼けて引き締まった50代中間から後半位の穏やかな感じの男性。私はどこかまた面白そうなところがあったら行きたいなあ、、と思っていたのでそのことを伝えると、自分が企画しているイベントがこの後引き続きある。ミュージシャンとして招待したいといってくれた。もちろん、だったら答えはイエス!早速次のイベントに、彼の車に乗って渡り歩くことにした。イベントの名は”Healing Field Gathering”いろんなタイプのヒーリング、気功、ヨガ、マッサージ、指圧、、アロマテラピー、瞑想などなど、健康と精神性を探求したい人が一同に集まるギャザリング。うん!これはおもしろそう。このギャザリング、3日後の木曜日、7月20日から23日の日曜日まで開催。早めに会場に行ってテント張ってすこし生活してからになるな。。

待ち合わせの時間に彼のテントを訪ねるとそこには大きなバンの車上にまたがり大きな人が50人近くはいれるくらいのドームテントを2,3人で解体しているJacobがいた。身が軽いし力持ち。でも後30分程度で、こんな大きいの片付けられるのか??しかもじゅうたんやキッチン道具たくさんの食料、ランプ等々、生活一式セットまで散乱している。前々からイギリスで感心することはイギリス人はみんな遊び上手。そしてとことん遊び尽くすことに命を掛けているといってもいいかも。フェスティバルのときなんか、日本人のようにブルーシート敷いてプラスチックのキャンプ用品並べて、、というタイプより、彼らは、本物のカーペット、クッション、陶器の食器類、お香、、キャンドル、、すごい人は家具や植木,花やデコレーショングッズまで持ち込んでとことん自分の世界とくつろぎの時間を大切にセットアップする。
なんてこと思いながらお茶して待っていたら本当に30分後、に、だだだーーーっとすごい古いまるで旧ソ連軍の戦車??を思い起こさせるようなボロで、重い扉の大きなバンに乗ってきたJacobがやってきた。”さあ、おまたせ!隣に乗って!”
。。。うーんこの車、余裕で20万キロこえてるよきっと。。あれ??ドアがえっ??はずれてるよ。持ち上げてぐっと押して、、、よし!はまった。ガガガガガーーーっつ出発だ!

なんか、タイムトリップして昔の70年代のヒッピーになって、旅から旅へ、、ってこんな感じだったのかな?っておもえるようなかんじ。なんか田舎のここちよい風を切って、心もさらに軽く自由になっておもわず一人笑いしてしまった。ひゃっほーーー!

車の中でいろんな話をしていくと本当にこの人、根っからの旅人だ。世界のいろんなところを旅している。中国語もぺらぺら、、。気功勉強しに中国にもいっているしね。それにイギリスのほか、スペイン、ブルガリアにも家があるといっている。決してお金持ちには見えないけど、、。なんか気に入ると古い家や土地を各地でできた友人に協力してもらって購入、声を掛けた仲間と、こつこつとセルフビルドなり、改築なりして家を仕上げていくのだそう。来月は何週間かブルガリアにわたり家の修理をしながら過ごすそうだ。やることおおきいなあ。。イギリスの家はというと、この後、彼の家に寄り、荷物の仕分けをしてから次のギャザリングに行ったのだけれど立派なそしてかわいい庭付きの家を持っている。でも彼の部屋は、、、え?敷地内に小屋を建ててあって、その中でキャンプ生活ぐらいの設備にコンピューターがあるだけ、、。そこで暮らしている。では母屋は?と聞くと、”家は知り合いに貸しているんだ。自分はこのウサギ小屋で十分。これで必死に働かなくてもいいしイギリス物価高いだろ?、でもこれで家賃代入るし、自分のほかの活動に使えるだろ?”

  Jacob ,あなたは素晴らしい!筋金入りのヒッピーだ。
 
新しい荷物をJacob宅にて積み込みシャワーを浴びて、いざ、Healing field gathering へ!
ここで、予期せぬことが起こるのであった。。。               
                              次回へつづく!
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